こはくの日記
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04月17日 19:41
今日も一日お疲れ様でした。

7日ほど前に、実家の畑に植えたネギの芽が出ました




季節も春になり

芽吹きの季節だなと感じました





種を植えたら、芽が出るのは

当たり前のことではありますが


実際に芽が出ますと


小さな感動があるものです






自分が取り組んで中々芽が出ないもの




頑張っても頑張っても報われないもの




そんな時も

色々あると思いますが

実際に植物が芽吹くと言うこの現象を通して勇気をもらえます






自然の働きを通して


色々なものを感じ取る事が出来ます


そんな風に思いました





何だか園芸は

箱の中で命のサイクルを体感

俯瞰して見る事の出来る活動だなと常々感じ




命は息吹きと言って

吹き込むという表現しますが


何故なのでしょう?





少し調べてみると

生き物が呼吸する様子を

生きている事=呼吸をしている事として


表現しているのではないかという情報を見つけました




成る程







ヨガでも坐禅でも


呼吸を大事にするみたいですし


神様が人間に命を与える事を象徴して

吹き込むと表現するみたいです






息と命の関係が何かしら
ありそうに思えました


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