こはくの日記
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11月17日 9:15
おはようございます。

木々に纏わり付くように、上へと伸びている「ツタ」の葉が、綺麗なグラデーションで寄生している木々の幹を飾っていました






秋にならなければ

目に入ることも無かっただろうと思います





そして




遠目にも引き寄せられる
美しい赤い葉




いつもなら

とっくに葉を落としてるのに、華やかで美しい姿でした





果実は緑色から黒紫色に熟し、葉も紅葉し

晩秋ならではの花姿







朝晩の気温が少しずつ下がり始め



日暮れも早くなって来て



そろそろ

冬の気を感じるようになる頃





いよいよ冷たい風


手足も、冷たさを感じ始める頃となります




グッと寒くなりますね



自然は、勿論大切な事なのですが、人間さまにとっても欠かせない意味があると言います






冬は陰となり、寒となる



内に籠る事となり、支度準備となります




冬ならではの時間を受け入れて

価値あるものとして、過ごして行かなければです





冬ごもり、冬眠、冬支度、冬至、立冬・・・





間もなく

言葉も

移ろいゆく流れに乗り換えのようですね


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